Mar 03, 2008
Beefcake
- Beefcake
- 1998
- Canada / UK / France
- IMDb
- ゲイが描かれている
- 実在人物
- 時代
Story
50年代のアメリカでこの beefcakeな写真を集めた雑誌『PHYSIQUE PICTORIAL』を創刊したカメラマン、Bob Mizerの半生と猥褻をめぐる裁判を、当時彼のモデルをしていた人たちのインタビューと再現フィルムで綴っています。中にはアンディー・ウォーホールに出会う前のジョー・ダレッサンドロの写真やフィルムも出てきて、本人のインタビューもアリです。(まだ美しく歳をとってる方よ)検閲が厳しいので、スポーツモノにしてみたり、ローマ風にしてみたり、ありとあらゆる小道具で写真を飾っているのが逆にオシャレだったりして。確実に今の(特にアメリカの)ゲイのセックスファンタジーの基礎となっていると思います。
Review
ゲイカルチャーを語るドキュメンタリーとして、この映画はとっても興味深いし、よく出来ていると思います。といっても、ドキュメンタリーな部分(インタビューなど)と、再現フィルム、そして昔の写真資料などを上手く絡ませてのフィクションなのですが。Beefcakeというと、女性の cheesecakeの対義語としてマッチョな男性のヌードを指します。(なんか、いかにも肉って感じ?)裁判のシーンで黙々と卑猥な言葉を速記していく女性速記者に拍手。(笑)
