Mar 03, 2008
The 24th Day
- The 24th Day
- 2004
- USA
- IMDb
- ゲイが描かれている
- バイオレンス
- サスペンス
Story
バーで女友達とダン(ジェームズ・マーズデン)の会話に突然加わってきたトム(スコット・スピードマン)。彼は子供時代の面白い話を始め、たちまちふたりを笑わせてしまう。そして映画好きのダンとトムは意気投合し、勢いでトムの家に行ってしまう。当然trickを期待していたダンはトムといい雰囲気になるのだが、そこでダンはふと気がついてしまう。「この家には前にも来た事がある。」と。ただトムの事は思い出せない。そこから密室劇が始まる。
Review
オリジナルはノア・ワイリーとピーター・バーグの舞台劇。この映画、ネタバレしないで見た方がいいんだろうね。トムの家という密室で繰り広げられるふたりの長いやりとり。最初はなぜダンが縛られなきゃならないのか状況がつかめないけれど、次第に理由が明らかになっていくという形。私はHIVウィルスを恐怖として用いる話は苦手なので、この映画も避けていたんだけれど、この映画、HIVが恐いんじゃないです。不特定多数と関係を持っても検査に行かず、縛られ、強制的に血を抜かれ、検査でHIV陰性だったら何ごともなく釈放すると言われ。感染させた疑いで縛られている方、感染させられた方、どちらも自分が被害者だと思っている。感染しているとわかってから24日目に行動を起こし、検査の結果がわかる26日目に結末を迎える。さんざん殴り合った末に、あの静かなラストシーンこそ、一番恐い。ところで、採血のシーンだけは納得いかない。(笑)あんなに適当にブスッと刺して血が抜けるはずがない。私なんかいつも血管が細くて血が抜けなくて苦労してるのに。(笑)
