Mar 03, 2008
Happy Campers
- Happy Campers
- 2001
- USA
- IMDb
- 登場人物がゲイ
- 恋愛
- コメディ
Story
夏休みの40日間を子供達が過ごすキャンプ場。7人の大学生たちが子供達の指導員兼お世話係として報酬とひきかえにやって来た。ナチュラルハイでオクテのWendy。Wendyに密かに好意を持つナードのDonald。キャンプのセックスシンボルのPixel 。何でも力任せなAdam。みんなのリーダー的存在のWichita。Wichitaに思いを寄せてついて来てしまったTalia。同じくWichitaを密かに狙うJasper。そして子供達のバスも到着し、このキャンプの責任者で唯一の大人であるOberonが挨拶する。「秩序を保つように」と。ところがこのOberonがキャンプ開始早々に雷に打たれて管理不能に。(てか、病院連れていけよ)子供達を指導できるのは7人の学生たちだけになってしまったが、なんせ彼らも若い上に、自分達の色恋沙汰で周りが見えない。キャンプは子供達をそっちのけでどんどん無秩序な状態になっていく。
Review
「Happy Camper」っていうのはとても幸せな人や状態を指して使う言葉らしいのですが、この映画では皮肉なタイトルになってますね。どの辺がゲイ映画かと言うと、Jasperがゲイなのです。とはいえ、この作品、なんでゲイって設定が必要だったのかと思うぐらい彼の描かれ方が弱くて、ブラッド・レンフロ演じるWichitaにやんわり拒絶されちゃった後の彼の描かれようったら、本当にいい加減です。なんだか無理矢理別の男とくっつけられた気がします。途中まで、理由もなくゲイが描かれていると言う事にそれだけセクシュリティはあまり問題ではないのかな…という気がして見ていたのですが、うん、やっぱり子供達の中にも「じつは僕ゲイなんだ」って子がいたりするのね。そんな男の子に対する接し方が、「同性愛は悪い事じゃないよ」とかそんなマニュアル的なものではないので興味深かったです。「君はゲイじゃないよ。ただの12才の子だよ。」「18才になるまでは何かしようとか考えるんじゃないよ」ですってよ。つまり自分が他と違う子供だって思う事はないって事でしょうか。18才までは早まったカムアウトも悩んで自殺も勢いでセックスもするなってことかな?だとしたらこの言葉は深いです。あ、ブラッド・レンフロと聞いて「依頼人」とかずいぶん昔の彼が思い浮かんだ方は見ない方がよいです。どこ?って探すハメになるから。いや、なんかデコとかあれはあれで可愛いと思うのですが。ちなみにこの映画にはビアン要素も含まれていたりする。
ブラッド・レンフロが25歳の若さで亡くなったそうです。
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